外国人アーティストによるイベント企画・プロデュース

昨今、女性の『3高』『結婚しなくてもいい症候群』という言葉にも象徴されるように、高学歴・高収入等の社会的要因によって女性の結婚観念がかなり変化してまいりました。その結果、男性にとって結婚というものが非常に困難な時代を迎えております。
“両親と同居”“農家”“地方に在住”“高卒”“身長が低い”というような理由だけでお見合い相手にすらならないというのが現状です。
同じ権利を有して生まれた者がこのような客観的理由によって一生結婚を諦めなければならないということはあまりにも不公平ではないでしょうか。
すばらしい男性でありながら縁談に恵まれない人にこそ手を差し延べなければなりません。私たちは男性と女性の縁をとりもち共に喜びを分かち合い、社会に貢献していくことが社訓であり使命であると信じてまいりました。
当社はフィリピンをはじめ各国、御希望年齢、御希望容姿の女性を、自信をもってご紹介しております。会員登録している女性は、全て現地マニラ、大連事務所が責任を持って調査厳選した、OL、店員、学生、家事手伝い等の一般家庭のまじめで素直な女性です。
最近の結婚難という社会背景を反映し、国際結婚をされる方が非常に多くなってまいりました。厚生省の発表によりますと、毎年27,000組以上の方々が国際結婚をしており、2020年までには100人中20人が国際結婚者と予想されています。
婚姻の総件数 | 夫婦の一方が外国人 | 婚姻総件数に対する 国際結婚の割合 |
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昭和60年 | 735,850 | 12,181 | 1.7% |
平成2年 | 722,138 | 25,626 | 3.5% |
7年 | 791,888 | 27,727 | 3.5% |
12年 | 798,138 | 36,263 | 4.5% |
17年 | 714,265 | 41,481 | 5.8% |
19年 | 719,822 | 40,272 | 5.6% |
20年 | 726,106 | 36,969 | 5.1% |
21年 | 707,734 | 34,393 | 4.9% |
※厚生労働省大臣官房統計情報部の統計より抜粋
国際結婚は国と国を結ぶ『架け橋』の役割を果たし、国際交流にとっても大変素晴らしいことでなくてはなりません。国際結婚という小さな交流がいくつもの交流となり、重なり合って大河を形成するように、大きな国際交流の流れに発展していくことを願っております。
そして一人でも多くの方に一日でも早く『幸福の鐘』を打ち鳴らされることを、心よりお待ちしております。
原則として当方カウンセラーとの面接をしていただき、国際結婚の内容を理解した上での申し込みとなります。
日本国籍を有し、戸籍上、実生活上、独身の方、心身ともに健康な20歳以上の男性であればどなたでもお申し込みができます。
ただし、当事務所が不適当と認めた場合、お申し込みをお断りする場合があります。
すべて責任を持ってお世話させていただきます。
なお、同行するスタッフがお客様につきっきりで海外での通訳、案内等のお世話をさせていただきますので海外旅行が初めての方もご安心ください。
幸福なご結婚まで親身になってスタッフ一同がお手伝いする事をお約束いたします。
現在まで、ほとんどトラブルも無く皆様生活していただいております。不安や心配事は必ずご相談いただき、双方の考え・条件を充分に聞いて納得の上で結婚誓約書にサインしていただきます。
また結婚後もお二人の間に子どもが出来、安定するまでアフターケアをさせていただきます。
仮に問題(言葉、食べ物、宗教、考え方の違い等)が発生しても、当スタッフが二人にとっての最善の解決方法を提案し、誠心誠意問題解決に努めさせていただきますので、どうぞご安心ください。